ヒネくれたアニメ感想やマンガ、レトロゲーム、ロボゲーのレビューなんかをやっていきます 
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レトロゲーム SFC 重装機兵ヴァルケン

レトロゲーム、第7回目はスーパーファミコン、「重装機兵ヴァルケン」です。

ヴァルケン
一応前作に当たる「レイノス」が好きって言った方が「通」っぽいんですが、俺は断然「ヴァルケン派」ですね~。
最も好きなロボゲーのひとつです。
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Category | レトロゲーム SFC
   18:00 | Trackback:0 | Comment:0 | 
 
 
 
 
 

レトロゲーム SFC エリア88

いわゆるレトロゲームの事をいっぱい語りたいのですが、案外ゲーム画面の画像を入手するのが難しくて困ります。今回はニコニコ動画からキャプりましたが、さて、今後はどうなる事やら。

で、とりあえずの第一弾はスーパーファミコンの「エリア88」です。
オリジナルは同名の名作コミックをゲーム化した、アーケード版ですが、スーパーファミコン版はコンシューマ向けにアレンジが加えらえれており、見た目は似ているもののプレイ感はかなり違ったものとなっています。

先に少しだけアーケード版のお話もしておきましょう。
アーケード版「エリア88」は非常にシンプルな作りで、インストカードを見なくても誰でもすぐに遊べ、その面白さが理解できるゲームです。
アーケード版の魅力は、なんと言っても通常ショットの爽快さに尽きると思います。「ダライアス」のウェーブのようなかなり幅の広い通常弾は連射性が非常に高く、心地よい効果音ともあいまって抜群の爽快感を生み出しています。
工場出荷時の難易度設定がベリーイージーかなんかになっており、初プレイでクリアしてしまった人も少なくないという話です。

エリパチ

さて、スーパーファミコン版です。
ファミコン参入時にムリヤリ完全移植を目指してとんでもない失態を演じてしまったカプコンは、途中から路線を変え、積極的にコンシューマ版のオリジナル要素を盛り込むようになりました。
しかしながらスーパーファミコン参入第一弾の「ファイナルファイト」は、二人同時プレイができなくなったり、一部ステージを省略したりという変更はありましたが、ゲーム性そのものはアーケード版のそれを踏襲していました。それに対してこの「エリア88」はかなりのオリジナル要素が入っています。これはタイトルによって、アーケードの面白さをそのまま再現できるのかそうでないかを吟味して、ゲームデザインを再構築していくようになった事が伺えます。

スーパーファミコン版オリジナルの要素において一番目立つのは、「搭乗機体を購入する制度」になったという点でしょう。これによって様々なこだわりプレイができるようになりましたが、今回特に言及したいのは「特殊なライフゲージ制」について、です。

アーケード版は普通の「ライフゲージ制」ですが、スーパーファミコン版は極めて特殊です。
ダメージを受けるとゲージが減るのはもちろんなのですが、それと同時に一定時間警報が鳴り、「Danger」状態となります。間違ってもヘヴン状態ではありません(でもDangerの時はキャラの顔が苦しそうになるんだよなw)。この「Danger」状態中にもう一度ダメージを受けると、ライフゲージがまだ残っていても1ミスになります。

この奇妙なシステムが通常のライフゲージ制でも一撃死のシューティングでも味わう事の出来ない独特の面白さを生み出しています。
シューティングゲームのコツは常に冷静な頭脳でもって危機を事前に察知し、予防することです。それを上手く出来るように戦術を練ったり練習を重ねるのが面白さですが、同時にピンチに陥ってパニックになりつつも、そこを切り抜ける、というドキドキ感もまた、シューティングの醍醐味であると言えます。
しかしながら、一撃死のシステムでは、わずかなミス=死である為、自分にぴったりのゲームバランスに出会う確率はそう高くはないと言えますし、突き詰めるとホントの意味でのシューターしか楽しみつくせないと思います。また、通常のライフ制であると、本当の意味で緊張感が最高潮に高まるのは死の間際の一度きりであり、余裕のあるうちはどうしてもダレたプレイになってしまいがちです。
然るに、このエリア88のシステムの場合、被弾するたびに「死の恐怖との戦い」と「死地からの生還」、という二つの楽しみを何度も味わう事が出来てしまうのです。一撃死は厳しすぎる、でもライフ制だとなんだか本気になれない…そんな中途半端なシューターモドキの俺のようなヤツにはほんとに最適なシステムでした。

残念ながら俺の知る限りこのシステムを採用したタイトルは他にないのですが、今でも十分通用すると思うので、同人でもなんでもいいので復活させてくれないかなあ、等と思います。


これ以外の点にも言及しておきます。
爽快感がウリであったアーケード版と比較すると、こちらはかなりちまちました印象を受けるのは否めません。それはひとえに、通常ショットの連射力が低いためです。ハード的に仕方ないとは言え、惜しい点ではあります。
ただ、それを補うという意味合いではないでしょうが、自機を変更する事により装備も変わりますので、様々な戦術を試す事ができるという面白さがあります。これはアーケード版にはない楽しさです。
まあ洞窟面のボスが一部の機体(YF-23とイフリートという架空の戦闘機)以外ではかなり攻略しづらいという問題もあるのですが…。そのどちらも原作に登場しない機体なのでなおさらです…。

あと、こだわりプレイ、という程でもないのですが、対ウルフパックのステージボス、ステルス爆撃機X3を、メガクラッシュで同時に倒すのが好きでした。なかなか見栄えが良いし、難しくもないのでやってみて頂きたいですね。ここはBGMも最高です。


…という事で、スーパーファミコンのエリア88は一見なんの変哲もないシューティングゲームですが、なかなかどうして、かなりの意欲作であったと思います。
1990年代以降、シューティングゲームというジャンル自体がどんどんマニア向けとなっていく(RPGの隆盛などにより、相対的にシューティングをプレイする人の割合が減っていく)中、初級者から上級者まで、なるべく多くの層を楽しませようと様々な工夫がされている、ちょっと稀有な作品だったと言えるでしょう。
 
Category | レトロゲーム SFC
   01:27 | Trackback:0 | Comment:0 | 
 
 
 
 
 
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マスター栄者

Author:マスター栄者
ますたあえいじゃと申します
理解の範疇を超えるような作品が好きです

 
 
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